ゆるい集まりはじめました
広く社会の中におけるアートについて研究する若手研究者のゆるやかなネットワークを築きたいと思います。
「若手研究者」とは、年齢的な若手ではなく、研究者のキャリア的な意味での若手です。そして「研究者」とは学術研究を志す人（何か解き明かしたい問いがあり、何らかの研究方法をもって明らかにしようとしている感じの人）のことです。
学問領域のキーワードとしては、
文化政策・文化行政（法学・行政学・公共政策学）、アートマネジメント・文化経営学（経営学）、文化経済学（経済学）、文化資源学、芸術教育学（教育学）、芸術学・美学、文化社会学・芸術社会学（社会学）、文化人類学、文化史・制度史（歴史研究）など、いろいろあげられます。他にもあるかも。
アートと社会に対して学際的なアプローチから研究に取り組む若手研究者を歓迎します。
我こそは、そういう感じの「アートと社会を考える若手研究者」かもしれないという方は、ぜひこの「ゆるい集まり」にご参加ください。とりあえず登録だけでも。
若手研究者だからこその悩みや、学際的な研究ゆえの悩みなど、ゆるやかに共有し、互いの研究をより良いものにしていく影響を与え合うような、そんな仲間ができるとうれしいです。
具体的に何をするのかは、集まった仲間次第で、これから考えます。とりあえず飲み会から。
2020年5月某日
言い出しっぺ・かざま
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※参加希望の方は「参加希望・問合せ」よりご連絡ください。現状では連絡手段にFacebookグループ（非公開）を使っています。
※「若手研究者」に役立ちそうなリンク集もぜひご覧ください。